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2017年9月 5日 (火)

「イノベーションが日本の未来を拓く」まだ新築物件が供給されている。その中で多摩ニュータウンの中古マンションはどうなる。

リーマンショック前のマンションブームは終わったものの、まだ当時の半分以上は新築マンション供給が進んでいて、「住宅余剰が顕在化する中で世帯数も減ってくるというのに空き家を増やしてどうなるの」という声が聞こえてきそうな気配です。実際、都心のマンションは空前のバブル価格で新記録を続けており、普通のサラリーマンには高嶺の花になっているのですが、多摩ニュータウン市場ではまだまだ買える値段で売り出されています。

そうは言っても多摩ニュータウンでも中古マンションが余ってくる時代になる懸念があります。現状では中古の売買物件が戸建ても含めて300戸程度ですから、持ち家の34,330世帯(住調)に対して0.9%と極めて少ない状況なので、これらを購入してリノベーションするには商売になる物件探しもむずしいのかなと思っています。現実には中古物件が市場に出れば、しばらくして売れていきます。ずっと売れ残っているという物件も見当たらないので市場は適度に循環しているという言い方もできるのだと思います。

多摩市の中古物件が売れているうちは空き家対策も必要ないように思いますが、いずれは見捨てられる可能性もあります。だからその前に多摩ニュータウンそのものの魅力度を上げることと、個々の団地やマンションのクオリティを上げる方策が必要になります。その為にも各団地の管理組合にも頑張ってもらって、ちょっとパクリのキャッチコピーなんですが「多摩ニュータウンは住みやすい。この住みやすさの一部でありたい。○○団地」というキャッチで各管理組合がレベルアップしていければと思っています。

基本は各管理組合が自尊心を高めて「自分団地ファースト」を表明しつつ努力することで「多摩ニュータウンブランド」は育つのだと思っています。だから各団地やマンションが住みやすくなればなるほど、多摩ニュータウンは住みやすいのだと思われるのです。だから私たちは地域の人たちが集まって住みやすい団地づくりに役立つ活動ををしようとがんばっているのです。その結果、各団地の管理組合や居住者の活動が活発になったり、近隣に良い影響を与えてさらに住みよい多摩ニュータウンになることを願っているのです。

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