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2017年9月 7日 (木)

イノベーションが多摩ニュータウンの未来を拓く」街場の建設業界の仕事が、新築からリノベーションになっているので新たなビジネスチャンスのアイディア 複数のリフォーム会社を比較する

リノベーションがビジネスチャンスだというのは理解できますが、リノベーション事業は全国で展開できるわけではありません。基本的には地場産業ですので、その土地の工務店や建設業者などに施工を依頼して行くことになります。ただし、新築と違ってリフォーム費用が1000万円を超えることは比較的少なく、またリフォームという気軽な取り組みなので、注文側もリフォーム会社を選ぶのに、新聞折込広告や近くのリフォーム相談窓口などでリフォーム会社を選ぶことになります。そのときには設計事務所は一般的に入りません。むしろリフォーム会社の社員が設計担当となり顧客の細かな相談に乗り、見積もりも作成します。

そもそもリフォーム工事の金額が500万円前後だとすると、一般的に設計料は15%、75万円程度となり顧客からすると設計料を支払うよりは工事内容を付加したほうがいいという判断になります。実際、リフォーム工事でリフォーム会社と注文者が打ち合わせするとなるとせいぜい3回から5回程度になります。最初はリフォームの希望を聴き現場を測定することから始まります。そして2週間ほどして2回目、施工側としての見積もり提案がでます。当然見積もりを見て「こんなに高いのか」という印象で、提案内容を持ち帰り再度調整になります。それが3回目です。これで実れば良いのですが、カタログやメーカーの展示場やリフォーム会社のショールームなどを見る中でいろいろ迷います。それで4回目の打ち合わせになります。最後は契約書の取り決めと工程説明と融資相談です。それが5回目です。

さて、上記が1社との交渉で事業内容が決定するケースですが、複数社との比較はできません。そこで複数社へ声をかけて、1回目から3回目までの交渉を重ねます。そこまで来ると何が安いのか、施工が安心なのか、人間が信頼できるかなど評価が出てきます。できれば3社以上のリフォーム会社と交渉を重ねてもらいたいものです。しかし、それが出来ないのが一般庶民です。そこで設計者を頼むとなると15%を負担することになりますから500万円だと75万円ほどが設計事務所の経費になります。私も設計を生業としていた身ですから、当然の経費とも思いますが、注文者として見ると大きい出費です。

リフォーム会社にもよりますが、気の利いたインテリアデザイナーを持っている会社もありますので、いろいろと提案をもらうことも複数社から見積もりをとるのはリフオームを有利に展開する一つの方法だと思っています。そこで、ビジネスとして地域で信頼できるリフォーム会社を紹介するという役割と紹介した以上、注文者とリフォーム会社との打ち合わせに同行するサービスをする業務をビジネス化してみるのも良いと思うのです。あくまでも契約なった社から紹介料というか仲介料という経費をいただくのです。単なる紹介と立ちあいだから不動産仲介料と同様な考え方で500万円の工事規模の場合には226,800円になります。内訳としては 消費税16,800円+200万円×5%+200万円×4%+100万円×3%として注文者からいただくことになります。それが高いか安いかはこれからの検討事項です。

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