« 「イノベーションが多摩ニュータウンの未来を拓く」多摩ニュータウンの団地群にも適応させよう | トップページ | 「イノベーションが多摩ニュータウンの未来を拓く」多摩ニュータウンの初期団地の効用を、まずは住戸リノベで試してみる »

2017年9月14日 (木)

「イノベーションが多摩ニュータウンの未来を拓く」古くなった多摩ニュータウンの団地をどのように活かすか、まずは体系的に整理する

多摩ニュータウンには分譲されて30年以上経過した団地が66団地あります。正確には同じ団地で管理組合が三つに分かれている場合や良く似た団地名を名乗っていますが枝番で管理組合が別れていたり、同じ団地管理組合なのですが、敷地が分離していたりなどがあり、団地数として表現してもいいのかが区別できないものもありますが、まあだいたいそれくらいの経年団地があるのだと理解してください。いまその団地の活用についてH&C財団の支援を受けてエコリノ協議会がブランディング化を進めています。

これは、取りも直さず先に述べたイノベーションの作業なのです。

① 消費者の間でまだ知られていない経年団地の高品質な住宅ストックを新しい価値創造で活用する

② 団地の環境を、住棟を、住戸を新しいリノベーションの導入によって事業化する

③ 新しい販路の開拓として最大限、ネット情報で価値の共有化を図る

④ 市場の流動化を図る中古物件の確保と供給源の開発として団地管理組合との連携を行う

⑤ 新しい事業実現への組織としてエコリノ協議会を活用する

現実的に団地の再生に取り組んでいるのですが、まずは管理組合が自主的に近未来の団地間の競争社会に立ち上がらなければなりません。そのための支援環境として「①消費者の間でまだ知られていない経年団地の高品質な住宅ストックを新しい価値創造で活用する」為に、30年経った団地に「団地カルテ」と「団地の処方箋」をエコリノ協議会が提案します。それに基づいて各団地管理組合が情報共有して活動する場をエコリノ協議会が設営して、その場を運営してもらうことになります。

住戸についてはすでに各事業者が老朽化した住戸を購入してリノベーションして再販するビジネスモデルが確立しつつあり広がりつつあります。従って②や④の住戸部分については市場が生まれて機能していますが、団地環境や住棟そのものの改善には踏み込まれていません。本来、個々の団地での修繕委員会などの組織が機能しているのですが、情報が限られていて広く情報共有の場がありません。そこで、エコリノ協議会としてその場を繕うという試みです。

« 「イノベーションが多摩ニュータウンの未来を拓く」多摩ニュータウンの団地群にも適応させよう | トップページ | 「イノベーションが多摩ニュータウンの未来を拓く」多摩ニュータウンの初期団地の効用を、まずは住戸リノベで試してみる »

コミュニティ」カテゴリの記事

「住まい・インテリア」カテゴリの記事

「旅行・地域」カテゴリの記事

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/174635/65788085

この記事へのトラックバック一覧です: 「イノベーションが多摩ニュータウンの未来を拓く」古くなった多摩ニュータウンの団地をどのように活かすか、まずは体系的に整理する:

« 「イノベーションが多摩ニュータウンの未来を拓く」多摩ニュータウンの団地群にも適応させよう | トップページ | 「イノベーションが多摩ニュータウンの未来を拓く」多摩ニュータウンの初期団地の効用を、まずは住戸リノベで試してみる »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

無料ブログはココログ