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2017年9月10日 (日)

「イノベーションが多摩ニュータウンの未来を拓く」住戸のリノベーションもイノベーションになるが、団地やマンションのリノベーションも新ビジネスになる

今年も「集合住宅環境配慮型リノベーション協議会」通称「エコリノ協議会」は地域の団地やマンションの管理組合へ向けてサポートを続けていますが、それぞれの管理組合には支援が求められる潜在的なニーズが有るように思えます。

団地やマンションの管理組合には資産を守るという重要な業務がありますが、ただの現状維持では「今後の差別化の時代にはついていけない」という危機感があります。だから各団地やマンションでは既存資産をさらにグレードアップさせようと「(仮称)資産向上委員会」やコミュニティ活動を含めて住環境全体を向上させるために「(仮称)住環境委員会」を設立させたりと、単なる「修繕委員会」的な組織ではないあり方を希求しているようです。

管理組合でも「西京極大門ハイツ」のように管理組合を法人化して様々な事業に取り組んでいるマンションもあります。190戸のマンションですが、管理組合運営を経営的なセンスで実施して、2011年には京都環境賞特別賞(市民活動賞)を受賞するなど完全自主管理のマンションなのです。自主管理が高まれば組合員の参加はもちろん居住者意識も変わってきます。自分たちの所有している、あるいは住んでいる人たちにとっても良い循環が生まれているようです。

http://suumo.jp/journal/2016/06/16/113015/

こうした団地やマンションにすべてがなるわけには行きませんが、出来る限り自主管理の管理組合が増えることが管理組合運営の自主モデルを社会に示すことが出来、身近に自主管理の団地やマンションの良さを宣伝すことにもなるのです。こうした動きに「エコリノ協議会」は貢献したいと思っています。組織の名称に「環境配慮型」と銘打っています。環境とは自然環境でもありますが、住まいの環境、コミュニティ環境、エネルギー環境、経済的環境、まちづくり環境など多様な意味が含まれます。そう団地やマンションのマネジメントは総合的な環境改善の業務でもあるのです。

私達「エコリノ協議会」の業務はまさに様々な「環境」に「配慮」したリノベーションを提案し、「環境配慮型」の団地やマンションになるように支援するものなのです。事業には費用が伴いますが、こうした費用についても管理組合からの受託事業や個々の活動を通して捻出して、コミュニティ・ビジネスとして展開していければと考えています。それが今後の高齢化社会のイノベーションとなることを強く意識して活動していくことになると思います。

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