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2017年12月18日 (月)

いざ建替が決まってもなかなか動けないものです

2010(平成22)年3月に建替え決議が成立した諏訪2丁目住宅では今後の建替組合設立や翌年の建物解体に向けた居住者の引っ越しが始まりました。従って2010年10月1日の国勢調査の時点では早々と引っ越しを進めている世帯があります。特に学校などの転校などが絡む世帯では早々に引っ越しをしたので、国勢調査に早々の転出者が統計上に顕在されます。具体的には単身世帯は移動していないのですが、二人以上の世帯では転出がはっきりしています。2011年秋には解体撤去が予定されていて、それまでに移るとなると転居を急がねばなりません。しかし、なかなか1人住まいの高齢者の腰は重いのです。

建替え決議で最も反対を唱えるのが高齢単身世帯です。住み慣れた住み処を離れることの憂慮が決定的な理由です。「最後までここで」が常に思うことです。建て替え後に最も効果を魅せるエレベーターよりも住み慣れた今が最善だと思う気持ちがなかなか覆りません。みんなして建替は決議したものの、建て替えた後の生活を創造するには自らの未来が予見できません。建て替えても戻れないかもしれないとも思うし、建替を期に親族が色々と言ってよこすことも穏やかな1人住まいの覚悟を揺らします。余生、幾ばくかも識れない命ですから欲もなく過ごしていければと思うのですが、外からの欲の奪い合いも耳にすると返って建替に賛成した罪を自戒します。

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一人暮らしの高齢者の気持ちを代弁してみましたが、やはり住まいは大きい存在です。それを簡単に言い募るつもりはありませんが、40年も経つ団地を観るにつけ建替が有利だと思うようになりました。建替は簡単ではありませんが、多摩ニュータウンというブランドがある限り出来ない相談でもありません。私もこれからは建替に希望を託して物事を見定めてみようと思います。

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